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カラオケのはじまり

以前では、会社の慰安旅行や忘年会、新年会などでの催しの一つとして人気だったカラオケが、最近では、家庭用カラオケという言葉が生まれるほどに娯楽としても家の中で気軽に楽しめるようになって来ました。

 

カラオケの始まりはいつだったのでしょうか?
カラオケそもそもの語源は、「空(から)」とオーケストラの「オケ」から取られた言葉で、録音機器がない時代は生演奏で歌を歌っていましたが、時代と共に先に曲だけをテープに録音して、その後、歌を重ねるようになってきました。
カラオケの始まりは、そのような作業のコスト削減を目的として開発されたようです。

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そして、様々な音楽を曲だけ録音した機器、つまりカラオケ機器は70年代頃から普及するようになりましたが、カラオケの始まりはすでにそれ以前にあり、カラオケの機能を取り入れていたジュークボックスなどはその一例です。

 

カラオケが始まった当時、カラオケは家庭用カラオケとしてではなく、テレビ番組用に作られた巨大な機材で、これが片手で持てるほどのコンパクトな家庭用サイズに進化していくことを想像できなかったことでしょう。

 

カラオケの始まりを考えると、今では、音響抜群で曲の種類が豊富な機能満載のコンパクトな家庭用カラオケも、長い歴史がありますね。

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